CONCEPTコンセプト

02暮らしに寄り添う明るい家

02
部屋名のパズルではなく
暮らしをイメージした自由な計画

家づくりの中で飛び交う「LDK」や「脱衣所」といった部屋名の数々。当たり前のように使っているこの言葉そのものにとらわれていると考えたことはありませんか。リビングにはソファとローテーブル、ダイニングにはダイニングテーブル、洗面脱衣室にはボイラーと洗濯機と洗面台の3点セット。部屋名に沿った家具や設備は、果たして本当にその場所にないといけないものなのでしょうか。

家づくりをする前に私たちは必ずご自宅を訪問します。そこで、ご家族の癖や習慣を設計者の目線で確認し、その情報をもとに会話を重ねます。一見するとささいに思える暮らしのピースを集めることで、理想の住まいは見えてきます。

 
 

注文住宅のプランでは、そのご家族が「どんな暮らしをしたいか」が重要です。日々の悩みを解決し、これからの暮らしに夢を膨らませて、良い変化を楽しむのも家づくりの醍醐味です。ただ一方で、「家族一人ひとりにどんな暮らし方の習慣があるか」が置き去りにされてしまうケースがあります。

ご家族の希望が「リビングが散らからないように、2階の各居室の近くに大きなファミリークローゼットが欲しい」だったとしても、実際の暮らし方を聞いてみると、帰宅したお子さんは「1階のリビングで荷物を下ろして上着を椅子に掛けるのが習慣」だったりします。

また、お子さんが2人の家と3人の家では、家事の負担や収納のボリュームは驚くほど異なります。いずれ使うお下がりの洋服はどうやって収納するのか、1日に何回も発生する着替えはもしかしたら遊びの場と一体化している方がいいのではないか、そんな思いがプランに現実的な深みを与えます。

実際の暮らしを見せていただき、お客様自身が言語化できていない希望や心地よさを見出すことで、部屋名のパズルで終わらない、その家族だけのこれからの暮らしを支える場が出来上がります。