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「住宅瑕疵担保責任保険」って何?

こんにちは。
日々コツコツと情報発信営業マンです。
前回の投稿から少し時間が経ってしまいましたが、情報発信のお時間です!
早速ですが皆様は「住宅瑕疵(かし)担保責任」という言葉を聞いたことありますでしょうか?
私が初めて聞いた時には、まず「瑕疵」が読めませんでした…解読しようにも住宅の何かであること以外はさっぱり意味不明でした。
ですが、色々教えてもらうと施主様にとってすごくありがたい制度でした!
どういった保険制度なのか簡単に言うと、住宅を建てた時に色々な人が確認しても誰も気付けなかった・わからなかった欠陥が住宅にあったときに、たとえ施工業者が倒産していてもお引き渡し後10年以内であれば責任を負ってもらえる保険なのです。
誰も気付けなかった・わからなかった欠陥のことを「瑕疵」と言い、雨漏りやシロアリによる腐食、構造部分の欠陥で家が傾いてきた等の普通の人には簡単に発見できない隠れた欠陥のことを言います。
万が一建築した住宅に欠陥があったとしても、住宅瑕疵担保責任保険を適用できる範囲であれば保証してもらえるので安心ですね。
 
 
住宅瑕疵担保責任保険が適用できる範囲というのは、「耐力構造上主要な部分」と「雨水の侵入を防止する部分」です。
耐力構造上主要な部分とは、住宅の骨格となる場所です。屋根版、柱、壁、床、床下の土台、基礎などです。
雨水の侵入を防止する部分は、屋根、外壁、開口部となります。
なので、クロスの傷やドアの立て付け等の目に見えて確認ができる欠陥には住宅瑕疵担保責任保険は適用されません。が、目に見える欠陥は施工業者にすぐ補修のお願いをしますよね。
保険料に関しては施工業者が支払うものなので施主様のご負担はありません!!
もちろんミライエホームも必ず保険かけてます!!
ということは皆様も安心してミライエホームで家を建てられます!!
もっと詳しく知りたい方はぜひモデルハウスまでお越し下さい!
パンフレット等の資料もありますので、一緒に見ながら詳しくご説明致します。
弊社ホームページに掲載されておりますが、6月14日㈰に内覧会を開催致します!
完全予約制となっておりますので、ご希望の時間帯をお問い合わせフォームもしくはお電話にてご連絡ください。
お越しになる際にはマスク必須となっておりますので、お忘れないようお願い致します。