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【電気配線図】CAD入力に挑戦!

こんにちわ~!わた坊です☆

今日はすさまじい雷と雨の日。

窓辺に居たときに、
先輩がすこし窓を開けたすきに、落雷!!
先輩の腕が光ったように見えて大騒ぎしました。(笑)

雷の音は怖いけど、稲妻はちょっと見てみたい、、
そんな出来心も安全のためにはやめましょう。

 

そして今日はそんな「光」にまつわる内容のブログです!!
(ちょっと強引な繋ぎ方な気がしますが、、(笑))

 

今わた坊が新しく挑戦中の業務!
「電気配線図」 CAD入力です!

 

以前にりんご娘が「照明計画」について
ブログを書いていました!

その「照明計画」をCADというソフトを使って図面に入力していきます。

 

ところで皆さん、、
CADって知っていますか??

CADは図面を描くソフトです。
入力していく画面はこんな感じ。

真っ黒なんです!

入社してすぐの頃、
先輩社員が真っ黒い画面と真剣に向き合っているを見て、

一体何をしているんだろう?

と疑問に思っていました。

 

わた坊もCAD挑戦してみようかと言われたときは、

「自分も真っ黒な画面と向き合う日が来た!」

なんて思い、気合が入りました。

 

といっても気合だけではどうにもならない!

わた坊、まず取り組むべきことは、図面の中の記号を知ること!

電気配線図にはこのような記号が使用されています。

照明器具やコンセント、スイッチ、などが記号を用いて電気配線図に記載されています。
その他の、”コンセントの取付高さ”といった仕様も入力していきます。

たった一つの図面なのに、
情報が盛り込まれていて驚きました。

例えば、このマークは、3つのことを意味します。

1つ目に”コンセント”
2つ目に”2口”
3つ目に”アース”

です。

ここでわた坊には聞きなれない言葉の登場。

”アース”

アースは、地面(EARTH)に電気を逃がすことができ感電や落雷被害を防ぐために使います。

主に冷蔵庫や洗濯機などの長時間使用される家電に使用されます。

 

図面上の内容から、1つずつ情報を取り出して入力。

情報を逃さず、そして間違えない。
当たり前ですが、これがなかなかできないのがわた坊です。

そしてまだまだ難しい点があります。

見やすさ!!

これがとっても大事だと、わた坊の師匠が教えてくれました。

線まみれの画面上にいかに見やすく書けるか!

このように線が入り組んでいるところは難解!

図面は入力前から線で溢れています。
そこに線を加えていきます。

他の線と被らないように、モノクロ印刷でも見やすいように。

想像以上に細かい配慮が必要な作業!!

わた坊のCAD訓練は続きます!

 

次回はCAD師匠との奮闘記についてです。
お楽しみに☆