内にも外にも、団らんを。 円山西町の家01

2026年

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依頼主は建築会社を10社ほど比較検討されている段階で、ミライエホームのオープンハウスに足を運ばれました。そこからヒアリングを経て、初回プランをご提案したところ、気に入っていただき、ほぼそのままの内容で完成した住まいとなります。場所は円山西町の高台。大きな桜の木がそばに立つ、素晴らしい眺望の土地です。夏は緑豊かですが、冬になると木々の葉が落ちて一気に視界が開け、札幌中心部の夜景が眼下に広がります。すなわち、かなりの傾斜地となるため、それをいかに活かしてプランニングするかがカギでした。

 

料理関係の仕事をされている依頼主は、自宅に客人を招いて、料理を振る舞う機会が頻繁にあります。それを踏まえて、眺望の良い北東に面してテラスを設け、さながら「アウトドア・リビング」としました。屋根があるため、雨天時や冬も活用可能です。洗い物ができるシンク、BBQの道具を収納できる物置などを配置して機能性を担保しています。また、室内のダイニング・キッチンも来客を想定したつくりに。「火を使って料理する姿を見てもらいたい」という依頼主のオーダーを受け、イメージしたのはライブキッチン。IHとガス両方が使えるコンロを設置したカウンターは、無垢材を用いたオーダーメイド。キッチン隣には様々な食材を保管しておくパントリーを設けています。

 

眺望を求めると、北側にリビング・ダイニングをレイアウトすることになるため、採光が問題となります。そこで、リビング上部にハイサイドライト(高窓)を設置することで、多くの光を取り込み、ミライエホームがこだわる「明るい家」を叶えました。特徴的な三角屋根の形状に高窓をうまく馴染ませることで、外観デザインの調和も保っています。他にも、洗濯の作業などを行うUTについては、家事動線を考慮して、家事に必要な要素を整理。日々使いやすいように、機能を1箇所にまとめたレイアウトにしています。子ども部屋は、梁を活用できる構造にして、子どもたちが存分に楽しめる空間にしました。

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