二世帯住宅という問いに答えを。 石狩の家01

2025年

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御両親と娘さん御夫婦の計4名が暮らす二世帯住宅を建てたい、というご依頼でした。
実は、当初他社にオーダーしていたものの、提示されるプランにどこか納得がいかなかった依頼主。
偶然Instagramでミライエホームを知り、お問い合わせいただいたことからプロジェクトがスタートしました。

一世帯が住む家よりも整理すべき要素が多くなるのが二世帯住宅です。
今回のケースにおいて大きかったのは3台の車の存在。2台はガレージに、もう1台は屋外に駐車したいというご希望でした。
また、将来家族が増えることを想定し、子世代が4LDK、親世代が2LDKの居住スペース、さらに2つの玄関、屋内へ直接アクセスできるガレージ等々、多くの要素がありました。
他社が設計した図面を見せてもらうと、整理しきれず、手こずったことが伝わってきます。

そんな多くの「素材」をいかに料理するかが腕の見せどころ。
当社は二世帯住宅を毎年1~2棟手掛けており、知見が蓄積されています。
最初にご提案したプランを非常に気に入っていただけたのですが、いざ見積もると予算をオーバーしてしまう。
そこで、二世帯の共有部分を増やす、具体的には玄関を一つにすることをご提案しました。
もちろん、依頼主が気にされていたプライバシーを確保できるつくりにしています。

なお、親世代が暮らす1階のLDKも日当たりが良くなるよう工夫をこらしました。
2階のLDKをスキップフロアのような空間としたのです。
リビングとDKを階段でつなぎ、さらに外のテラスも1段上がる構造に。それによって、1階LDKの天井に高さが生まれ、日光を存分に取り込めるハイサイドライトを設けることができました。
二世帯住宅であろうと、私たちは明るい家にこだわります。

二世帯住宅の設計においては、各世帯の希望を叶えなければなりません。
たとえ親子だとしても個性は異なり、暮らしにあう空間も異なります。
それぞれの家庭と向き合い、丁寧にヒアリングを重ねていくことで、実現できた住まいです。

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