見えないことは不安です。家づくりも、スタート時点では何も見えません。どんなキッチンなら毎日の料理が楽しくなるのか。どんなリビングなら家族の会話が弾むのか…。イメージの一つひとつを“見えるもの”にするところから、私たちの家づくりはスタートします。打合せのときに、言葉だけで説明しようとする人がいます。でも、どれだけ言葉を重ねたら、見えないものが見えてくるのでしょうか。いつまでも何も見えない打合せ、それは時間潰しでしかありません。私たちは打合せの間、口ではなく、手を動かします。何がその人にとって快適なのか。どんなものに心が安らぐのか。お話を聞く中で浮かんでくるイメージの断片をすくい上げて、より緻密に、より明確に、鉛筆で写し取っていきます。このエスキース(下絵)とも呼ぶべきスケッチを1回の打合せで10枚以上描くこともあります。膨大な線の中からひとつのカタチが見えるまで、こうした作業を積み重ねます。
 見えないと不安なのはカタチだけではありません。カタチを生み出すためのお金も、見えないままではスタートはできません。
 最良の資金調達方法、最良の支払い方法、最良の使い道…。デザインとご予算のよりよい関係を、ご家族の将来を見据えてご提案いたします。
 そしてもうひとつ、私たちが大切にしているのは人間性。心と心が見えない間柄では本音で会話することはできません。信頼のできる関係じゃなければお金のことも相談できません。パートナーとしてお互いが見える関係であること。それが、すべての家づくりのスタートだと考えます。
 デザイン性と経済性と人間性。この3つをかけ合わせた力を、私たちは「計画力」と呼んでいます。何よりもデザインを最優先する会社もあるでしょう。高額な買い物であるが故に、低価格を売りにするところもあります。コストを抑えようと効率を重視するところもあるでしょう。私たちミライエホームは、3つのうちどれかひとつでも欠ければ、いい家を造ることはできないと考えています。あたりまえのことかもしれません。でも、あたりまえのことをきちっと大切にすることが、いい家づくりの第一歩だと思うのです。
 
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